2020.05.13
走り始めの方へのおすすめトレーニング [腹筋と背筋】
密にならないように、外で運動をしている方も多いかと思います。
久しぶりに運動をするなぁという方もいらっしゃることでしょう。
今回は運動不足の方がなりやすい怪我のリスクと予防や簡単なストレッチをご紹介いたします。
久しぶりに運動をすると、まず障害して出やすいのが、走り始めた時の腰の痛みです。
腰には、腰椎という骨があり、これを支えている椎骨というものがあります 。
椎骨が、前方に向かい、軽くカーブをしており、その間には椎間板が挟まっており、クッションの役割を果たしてます。
腰椎の弾力性が、久々に運動をしたり、加齢と共に減っていってしまいます。
(運動をしていないと錆びてしまう機械のようなイメージです)
ここの動きが鈍い場合、痛みが出やすいです。
ストレッチやトレーニングをすることで、身体のメンテナンスをしましょう。
ひねりを加えた腹筋トレーニングをしてみましょう。
右肘と左膝、左肘と右膝をつけるイメージで、交互に10〜20回行います。
上体を起こしてひねるのは結構きついので、起こしたまま、肘と膝を交互にひねりながらつけることでもトレーニングになります♪
背筋のストレッチもおすすめです。
椅子に腰掛け、膝が90°曲がるようにします。
このまま上体を前にかがめて背筋を伸ばします。
痛みのない範囲で伸ばしてください。この状態の時に呼吸は止めずに、ゆっくり呼吸を続けてください。この状態のまま30秒〜40秒をキープします。
この二つのトレーニングをするだけでも腰回りの関節が解れますので、おうち時間に取り入れてみてくださいね♪
動画もアップ致しました。動画で確認もしてみてくださいね♪
久しぶりに運動をするなぁという方もいらっしゃることでしょう。
今回は運動不足の方がなりやすい怪我のリスクと予防や簡単なストレッチをご紹介いたします。
久しぶりに運動をすると、まず障害して出やすいのが、走り始めた時の腰の痛みです。
腰には、腰椎という骨があり、これを支えている椎骨というものがあります 。
椎骨が、前方に向かい、軽くカーブをしており、その間には椎間板が挟まっており、クッションの役割を果たしてます。
腰椎の弾力性が、久々に運動をしたり、加齢と共に減っていってしまいます。
(運動をしていないと錆びてしまう機械のようなイメージです)
ここの動きが鈍い場合、痛みが出やすいです。
ストレッチやトレーニングをすることで、身体のメンテナンスをしましょう。
ひねりを加えた腹筋トレーニングをしてみましょう。
右肘と左膝、左肘と右膝をつけるイメージで、交互に10〜20回行います。
上体を起こしてひねるのは結構きついので、起こしたまま、肘と膝を交互にひねりながらつけることでもトレーニングになります♪
背筋のストレッチもおすすめです。
椅子に腰掛け、膝が90°曲がるようにします。
このまま上体を前にかがめて背筋を伸ばします。
痛みのない範囲で伸ばしてください。この状態の時に呼吸は止めずに、ゆっくり呼吸を続けてください。この状態のまま30秒〜40秒をキープします。
この二つのトレーニングをするだけでも腰回りの関節が解れますので、おうち時間に取り入れてみてくださいね♪
動画もアップ致しました。動画で確認もしてみてくださいね♪